「勢いだけで走らない」。建築学部から長期インターンへ。

  • 関西学院大学4年生
在籍生の声

「建築だけの世界で、進路を決めていいのだろうか?」——大学2年の2月、専門分野への疑問が彼女を動かした。直感と勢いで走っていた学生が、戦略的思考を手に入れるまで。2年3ヶ月の活動の中で訪れた、成長が止まったように感じた焦りの時期。目に見えないスキルの伸び悩み。「短期ではなく長期で捉える」——その視点の転換が、新たな扉を開く。建築学部から異分野へ飛び込んだ松田さんが語る、視野を広げ続ける挑戦とは。

――本日はよろしくお願いします。

では早速ですが、オリナビに入られたきっかけから教えてください。

松田: はい。大学2年生の2月ごろに、「このまま建築だけの世界で進路を決めていいのだろうか?」という漠然とした不安があったのが大きなきっかけです。職業選択の視野をもっと広げたい、文系のフィールドにも触れてみたい、という思いから長期インターンを探し始めました。

面接の際、代表が建築学部出身だと伺って親近感を覚えましたし、同席していた同期の女の子がいきいきと働いている話を聞いて、「このコミュニティの中で自分も挑戦したい」と強く感じて入社を決めました。

現在、オリナビではどのような役割を担い、どんなことをされているのでしょうか?

松田: 在籍期間は2年3ヶ月になりますが、現在はPM(プロジェクトマネージャー)と現場での営業活動の2軸で動いています。

平日:PMとして担当学生との面談を中心に、目標設定のサポートや進捗管理、課題の言語化に取り組んでいます。また、マーケティングチームにも所属し、SNS運用や広告設計など、集客動線づくりにも関わっています。

週末:土日は通信キャリアのBtoC営業に携わり、大型商業施設での獲得イベントに学生責任者兼クローザーとして参加しています。現場によっては、ディレクターとして全体の動線設計やチームマネジメントも担います。

長い期間活動されていますが、オリナビに入って一番成長したこと、変化したことは何ですか?

松田: 一番大きく変化したのは、「思考する力」が身についたことです。

以前の私は、直感的に動いたり、勢いで走ってしまうタイプでした。ですが、オリナビでの活動を通して、まずゴールを設定し、今の自分に何が必要かを整理し、戦略的に動く習慣が身につきました。自分が何を求めていて、どんな力を伸ばしたいのかを言語化できるようになったことで、日々の学びや行動にも一貫性が生まれました。

その成長の過程で、一番しんどかった時期と、それをどう乗り越えたのか教えてください。

松田: しんどかったのは、成長が止まったように感じ、焦りを感じていた時期です。営業成績のような目に見える評価ではなく、言語化能力や思考力といった目に見えないスキルの部分で伸び悩んでいるように感じていました。

その時期を乗り越えるために意識したのは、成長を「短期」ではなく「長期」で捉えることでした。目に見えないスキルは、どうしても短期間では成果として表れにくいものです。しかし、ひとつひとつの学びや経験が“将来の自分の糧になる”と視野を広げて捉えることで、今やっていることの意味が明確になり、焦る気持ちもなくなっていきました。

大学生活と両立するコツはありますか?

松田: メリハリをつけることと、隙間時間の有効活用です。オリナビはオンラインが推進されている社風で、学業との両立に理解があるので助かっています。私は平日の授業の隙間時間や秋教室を見つけて、面談やオンライン業務を入れることが多かったです。また、土日は営業インターンに集中する、といった形で活動ごとにメリハリをつけています。

オリナビでの学びを、他の活動に活かせたエピソードはありますか?

松田: インターンをきっかけに、成長したいという意識が強くなり、学びに対する姿勢が変わったのを実感しています。本を読む習慣がついたり、新しいことに挑戦するハードルが下がったり、生活そのものが前向きになりました。実際に、一人で海外に行くようになったのもその一つで、自分の世界を広げる行動力につながっていると思います。

オリナビでの経験を踏まえて、社会人になってからの目標はありますか?

松田: 社会人になってからも、オリナビでやってこれたように、「自分の視野と可能性を広げ続ける人」でありたいと考えています。そのために、どの環境においても主体性を持って学び、挑戦の総量を増やしていくことを大切にしたいです。

長期インターンシップを、他の学生におすすめしたい理由を教えてください。

松田: 長期インターンをおすすめしたい理由は、単にガクチカになる以上の価値が得られるからです。就活対策として始める人もいますが、それ以上に自己理解を深め、キャリアの視野を広げるきっかけになります。

私自身も、インターンを通して「自分はどんな環境で力を発揮できるのか」「どんな働き方にワクワクするのか」を知ることができました。実際に責任ある業務を担うことで、仕事に対する姿勢が大きく変わり、将来の選択を自分の意志で決められるようになったと感じています。

最後に、今後オリナビを検討している方にメッセージをお願いします。

松田: 私自身、ここでの経験をきっかけに挑戦へのハードルが下がり、仕事に対する価値観も大きく変わりました。迷ったり、不安になったりする瞬間もありましたが、そのたびに本気で向き合ってくれる社員さんや学生が沢山そばにいてくれました。

もし今、一歩踏み出したいけど勇気が出ないと思っているなら、ぜひ飛び込んでみてください。あなたの挑戦を全力で応援してくれる人たちがいます。是非待っています。

TOP